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病院について

診療情報の取り扱いについて

診療情報の開示

当院では「患者の権利」の1で、「病気や診療のことで疑問があれば、どのようなことでも質問する権利があります。また、所定の手続きにより、診療情報の開示を求めることができます。」と定めています。
患者さまの病気や診療についての疑問は何なりと主治医にご質問いただき、十分ご説明させていただくことでご理解いただけると思われます。主治医とお話いただくことで患者さまと主治医の信頼関係を深くすることが、診療を行う上で非常に大切なことと考えているからです。
しかしながら、それでも不十分とお考えになられ、ご自身の病気に対し一層詳しい内容をお知りになりたい場合には、診療情報の開示に関し当院は以下のとおり指針および手続きを定めております。この指針等につきましては日本医師会の「第2版 診療情報提供に関する指針」(平成14年10月)に準拠した内容となっております。

診療情報の開示指針および手続きについて

提供する診療情報の範囲

経過記録、各種検査記録、検査成績表、放射線科検査、生理機能検査または内視鏡検査の結果を記録した画像、手術記録、麻酔記録、助産録、看護記録、処方箋、退院時サマリーなど、患者さまの病態の診断、治療経過について医療提供者が作成した記録(以下「診療情報」という。)とします。これらに代わる要約書もその範囲に含まれます。
また、他の医療機関からの紹介状等、第三者が作成した又は第三者から得た情報および診療に伴う研究に関する情報については、診療情報提供者の許可が得られた場合に限り開示できます。ただし、病理標本、手術標本、培養した検体など複写できない資料については開示できる診療情報に含みません。
尚、当院の診療情報保管年限を過ぎたものに関しても対応できません。

申請資格(開示を求めることのできる者)

患者さま本人の申請に基づき、患者さま本人への開示を原則とします。
また、患者さまが死亡された場合には法定相続人も診療情報の開示を求めることができます。
ただし、次の場合は患者さま本人・法定相続人であっても開示しないことがあります。

  • 患者さまあるいは法定相続人が、合理的な判断ができない状態にある場合
  • 患者さまあるいは法定相続人への診療情報の開示が、当院の医療提供者を除く第三者の不利益になると考えられる場合
  • 医学的見地から診療情報を開示することが患者さまの不利益になると考えられる場合

診療情報の開示手続き

診療情報を開示請求された当日に開示することはできません。診療情報の開示申請および閲覧・説明の時間は平日の9時00分~17時00分とさせていただきます。院内委員会の審議を経る必要がありますので以下の手順となります。

  • 診療情報開示希望される場合は病院の1階受付にてその旨お申し出ください。
  • 担当者が詳しい説明に参ります。
  • 説明が済みましたら、診療情報開示申請書をお渡しいたしますので、次回までに開示請求に必要な添付書類(各種証明書等)と併せて担当者までご提出願います。この場合、申請者が患者さまの場合は患者さまご本人、申請者が法定相続人の場合は法定相続人本人が原則お持ちください。
  • 書類が提出されましたら、院内の担当委員会を開催して審議し書類受付日から原則14日以内に、診療情報開示の可否およびその範囲について決定しその内容を通知いたします。
  • 診療情報を開示する決定がなされた場合、開示方法および日程の調整をさせていただきます。 そのうえで開示となります。
  • 開示の手数料は5,400円(消費税含む)です。
    診療情報の複写を希望される場合は、A4サイズ複写1枚につき手数料21円(消費税含)を申し受けます。 診療情報の閲覧は2時間まで2,160円(消費税含む)です。
    エックス線写真、CT、MRI のフィルムコピー料金は1枚につき1,080円(消費税含)、CD-Rの場合は1枚1,080円(消費税含)となります。

注意事項

  • 注1) 当院の保存期間内の診療情報を対象とします。
  • 注2) あらゆる機器による撮影・録音はご遠慮願います。
  • 注3) 電子カルテを閲覧する場合の端末操作は、すべて職員が行います。

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