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病院について

第7回 市民公開講座を開催しました

2017/03/11


第7回市民公開講座を開催しました

 

当院は、2007年に厚生労働大臣によって指定をうけた、阪神北医療圏で唯一の 「がん診療連携拠点病院」 です。
がん診療において質の高い診療を行うことはもちろん、医療者の教育や市民への 「がん」 に関する知識の普及を図りその結果 「がん検診」 を受ける方が少しでも増えるようにすることも我々の仕事です。
その一環として、毎年市民公開講座を開いています。
今回は3つのがんをテーマに、3月11日 阪急塚口駅北にあるライクスホールにて約2時間の講演を行いました。

乳がんの治療

まず最初に当院外科の松本先生が「乳がんの治療」についてその概要から治療法に至るまでの一連の流れをわかりやすく解説していただきました。医療用語はどうしても専門用語が多く使用されるため、なかなかすぐに理解することが難しいのですが、会場からは「わかりやすかった」という声がきかれました。

前立腺がんの診断と治療

ここでは泌尿器科領域のがんについての講演でした。前立腺がんとはどういう病気でどんな治療法があるのか詳細に解説していただきました。当院は平成27年12月より腹腔鏡下前立腺手術の認定施設となっており、より充実した手術が実施できるよう泌尿器科の新井先生が意気込みを語られました。

 

知れば治せる大腸がん

最後は「知れば治せる大腸がん」と題して外科の若杉先生にご講演いただきました。実際の手術動画の供覧もあり、場内からは「すごい技術だな~」と感嘆の声がきこえてきました。今回は治療法を中心にお話しされましたが、検診の重要性を繰り返しておられたのが大変印象的でした。

 

最後には参加していただいた皆さまからの質問に答えるコーナーが設けられました。

予想を超える数の質問があり、予定閉会時刻を過ぎてしまいました。この場を借りまして、お詫び申し上げます。





いまや日本においては国民の寿命が長くなった分、2人に1人は がん になると言われている時代です。
一方、医学の進歩により がん の治療はどんどん改善されてきました。
がん になったとしても早期に発見されれば がん を克服できる人が増えてきているのも事実です。

そこで、我々のこの がん に関する市民公開講座が少しでも皆さまの がん への関心を高め、がん検診 への受診のきっかけやそれによる がん の早期発見につながることを願っております。

今後とも当院は毎年テーマを変えて市民公開講座を続けて参りますので、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。


がん診療連携拠点病院運営委員会 一同

 




近中健康ライフコーナーにて、健康トピックスを定期的に発信しております。

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