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第27回健康講座レポート / 下肢静脈瘤 & 内科が診る関節痛

2019/06/28

 


第27回 市民健康講座を開催しました

2019年6月22日(土)に阪急塚口駅前ライクスホールにて「近畿中央病院 第27回市民健康講座」を開催しました。

何と、これまでで最多となる140名を超える方に参加していただきました。

今回のテーマは、斎藤形成外科医長による「夏目前! 肌を出すことが多い季節の前に対策しましょう 下肢静脈瘤について」、濱野免疫内科医長による「内科が診る“関節痛”」の2題です。

下肢静脈瘤は女性の方に、関節痛は広い範囲の参加者より、開催してほしいテーマとして希望の多い演題です。


① 夏目前! 下肢静脈瘤の対策をしましょう

1題目は、斎藤形成外科医長による「夏目前! 肌を出すことが多い季節の前に対策しましょう 下肢静脈瘤について」をテーマにした講演でした。

下肢静脈瘤の症状や原因、治療方法について話しが進み、参加者からは「何故女性に多い病気なのか」といった質問や「指摘された症状があるので形成外科を受診したい」といった声が寄せられました。

足の血管が浮き出たり、倦怠感(だるさ)を感じたり、むくみやこむら返りが症状として挙げられており、このような症状でお悩みの方がいましたら、ぜひかかりつけ医や形成外科を受診しては如何でしょうか。

近畿中央病院では、症状や希望に応じた、ストリッピング手術、静脈抜去術、血管内焼灼術(レーザー治療)、高位結紮術を実施しています。

その他、形成外科で取り扱う疾患として、眼瞼下垂、巻き爪、陥入爪、眼瞼内反症(逆まつげ)、皮膚腫瘍、皮下腫瘍、腋臭症(ワキガ)、ケロイド、傷あと、熱傷(やけど)等が紹介されました。

形成外科紹介ページ













② 内科が診る“関節痛”

 

 

2題目は、濱野免疫内科医長による「内科が診る“関節痛”」をテーマにした講演でした。

関節痛というと整形外科を受診というイメージがあるかもしれませんが、関節痛にはいろいろな原因があり、内科で診察する関節痛があります。

次のような症状があるときは、免疫内科を受診してください。

・ 原因なく1ヶ月以上続く関節痛
・ いろんな関節が痛みだした
・ 手首、手指(特に第2関節)が痛む
・ 発熱や皮膚症状、筋肉痛など随伴症状がある


具体的な疾患として、化膿性関節炎、変形性関節症、結晶性関節炎(痛風、偽痛風)、関節リウマチ、リウマチ性多発筋痛症、膠原病(全身性エリテマトーデス、強皮症、筋炎、血管炎、シェーグレン症候群など)を解説しました。

その他にも、運動に伴う関節炎(テニス、ゴルフ、野球肘)、ウイルス感染に伴う関節炎(肝炎ウイルス、パルボウイルス、HIV、風疹、ムンプスなど)、結核性関節炎、腫瘍随伴症候群、脊椎関節炎、アミロイドーシス、サルコイドーシス、線維筋痛症など多様な疾患を内科で診ています。

免疫内科紹介ページ













定期的に 近畿中央病院 市民健康講座 を開催しています。

多様なテーマを取り扱っていますので、ぜひ、ご来場ください。



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