もう少しで待ち遠しかった春がきますね。

中央手術室には2022年4月に3名の新人看護師が入職しました。
手術室では外科、産婦人科、眼科等たくさんの診療科の様々な手術を行っています。
入職からもうすぐ一年が経とうとしている今、たくさんの手術を経験し
手術室のメンバーの一人として日々たくましく成長しています。

手術室には医師へ器械を渡す器械出し看護師と、患者さんの全身状態を管理する外回り看護師がいます。
新人看護師も少しずつ外回り看護を行えるようになりました。
麻酔中の患者様の血圧などを麻酔科医師とモニタリングし、手術進行を注意深く観察します。
また、器械出し看護では、たくさんの器械を使います。
ひとつひとつ器械の名前と使用目的を覚え、スムーズな器械出しが出来るようにしています。顕微鏡を使った手術などもあり、繊細な器械の取り扱いや、医師への渡し方にも細心の注意を払います。

覚える事がたくさんありますが、患者様に安全安楽な手術室看護を提供できるように、これからもチーム一丸で頑張ります。