Philosophy
知性ある優しさで、最善の健康生活を支援します
看護の専門性を高め、早期回復への支援をします
個性を尊重し倫理的配慮をもって、その人らしさを大切にします
Policy
Goal
独身時代は2交替勤務、結婚し出産後の子育て中は部分休業や育児短時間勤務の制度を活用し、子育てへシフトさせた働き方で育児と仕事の両立を図るなど、女性のライフサイクルに合わせた働き方を選択することで、継続して勤務できる職場です。
特定看護師や認定看護師が、部署に所属することなく専従として院内で組織横断的に活動しています。また、個々の学びたい気持ちをサポートするために、院外の研修参加を推奨する「一人1研修」制度があります。このように将来図を描きながらキャリアアップを図っていくことができる職場です。
新人看護職員が入職時に感じるリアリティショックを緩和し、就職後の生活リズム獲得を促すため入職から2か月間は定時退勤としています。また、部署配属前の集合研修(2週間)や臨床心理士によるメンタルサポートを行い、新人の職場適応をサポートしています。技術の習得には新人看護職員臨床研修ガイドラインに則った年間教育計画を立案し、月1回の集合研修で1年かけて学べる機会を設けています。
その方の経験を大切に考え、希望があれば、可能な範囲で経験のある診療科への配属を考慮していますが、ほとんどの病棟は、複数の診療科の患者さまが入院している混合病棟です。そのため、経験のある診療科の看護においては、持てる力を存分に発揮していただきながら、更に今までに経験のない診療科の看護についても自然に学ぶことができ、興味のある新たな分野を発見できる機会にもつながる職場です。