総合病院であり、複数の症例、疾患の治療、看護に携わることができるためスキルアップや知識習得ができると感じています。急性期の総合病院にありがちな堅苦しさがなく、他職種との連携やコミュニケーションも図れるアットホームな病院だと思います。医師、看護師以外の他部署間でもスタッフ交流があり、お互いに困ったときには相談や診察、具体的なケア方法など協力してチーム医療ができる人間関係があることだと思います。
私は、嚥下機能低下、誤嚥性肺炎により経口摂取が困難となる事例を複数経験しました。急性期疾患の治療と並行して経口摂取へのアプローチを医師、看護師などチーム全体で支え、患者さまに1日でも長く経口摂取で過ごせる時間を作れる看護師、チームの一員になりたいと思っています。
その一歩として、NST専門療法士を目指しています。
仕事とプライベートに「めりはり」をもって生活ができます。私自身育児休暇を取得し、家族と貴重な時間を過ごすことで、仕事復帰後に改めて看護師としてどんな仕事をしたいのかを考える時間を持つことができました。今も二人の子供の育児をしながら勤務しています。
働き方について、看護師長や看護部長と相談ができ、各個人に合わせた働き方ができる病院です。