看護学生の時の実習先が近畿中央病院でした。その際に学んだ患者さまと看護師の関わり方や考え方が、現在の私の看護観「患者さまを尊重し寄り添う看護」を形成するきっかけになりました。
また、病棟の雰囲気が明るく、日々のカンファレンスなど話し合っている様子を見て、近畿中央病院で働きたいと思いました。
私が働いている病棟に入院されている患者さまの中には、意思疎通が困難な患者さまがおられ、コミュニケーションを図ることの難しさを感じることがあります。また、日々看護を行っているなかで、まだまだ患者さまの病態の変化に臨機応変に対応できず悩むときがあります。
しかしこのような時、プリセプターをはじめ病棟の先輩方がすぐに気付いてくれ、沢山のフォローや声掛けをしてくれるため、いつでも相談しやすく安心して働くことができる環境です。
近畿中央病院では、教育体制も整っており、先輩方が手厚くサポートしてくれます。毎日その日の振り返りを行い、できたところと反省点を明確にし、次へ繋げることで日々成長していると実感しています。
また、同期とは月に一度研修で集まり、近況報告をしています。同期の姿をみると頑張ろうと思えます。
ぜひ、この近畿中央病院で一緒に働きましょう。