6階東病棟

部署紹介

6階東病棟は、眼科、整形外科、脳神経外科の混合病棟です。
主な疾患は、眼科は、白内障・硝子体出血・網膜剥離、整形外科は、大腿骨頚部骨折・上下肢骨折・アキレス腱断裂・脳神経外科は、脳出血・クモ膜下出血・脳梗塞・脳腫瘍です。
手術対象の患者さまが多く、疾患の特性を考慮し、手術期の看護を行なっています。
また、医師・理学療法士・作業療法士・言語療法士など、他職種とも連携を図りながら、チーム医療を行なっています。

主な仕事

急性期から慢性期までの様々な疾患に対して、知識や技術が求められます。
整形外科で手術を受けられた患者さまに対しては、術後の経過に合わせた日常生活援助、眼科の患者さまには、点眼などを含めた生活指導を行なっています。
脳神経外科の患者さまは、障害される部位により様々な症状が出現するため、患者さまの状態に合わせて、その人らしく生活ができるようにリハビリテーションを進めます。
また、病状の経過によっては、退院後の生活を見据えた早期の意思決定支援や退院支援を目標に掲げ、退院支援室と連携を図りながら看護ケアを行なっています。

日常の雰囲気

入退院が多く病床回転率が高いため、検査や手術などスピーディに業務を進めています。
また、患者さまやご家族が安心して入院生活を送ることができるように、スタッフ間で情報を共有し、看護師、看護補助者と協働しながら日々看護を行なっています。
忙しさの中でも笑顔を忘れることなく、1人1人の患者さまと向き合い、丁寧なケアと対応をこころがけています。

ここが自慢です

  • スタッフ間でのコミュニケーションが良好で、働きやすい職場環境です。新人看護師の指導については、プリセプターや教育サポーターを中心に病棟全体でのサポート体制も充実しています。
  • 患者さまとご家族が安心して入院生活を送れる環境を整えるように、寄り添った看護をチーム一丸となり行っています。
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