内視鏡センター・放射線科

部署紹介

内視鏡センター・放射線科には、さまざまな疾患の患者さまやご家族の方が訪れます。患者さまやご家族と接する時間は短いですが、その時々の関わりを大切にし、寄り添い、少しでも苦痛や不安が軽減できるように、医師・看護師・技師・クラークなど様々な職種が日々協同して、安心・安楽に検査や治療を受けることができるように努めています。
また、スタッフは専門分野の研修に積極的に参加し、専門知識や技術のスキルアップを図り自己研鑚に努めています。

主な仕事

内視鏡センターでは、上下部消化管内視鏡検査・治療の準備、直接介助を行っています。
放射線科では、透視下内視鏡検査・治療やIVR、核医学、造影CT・MRIやその他の造影検査などの準備、直接介助を行っています。
また、放射線治療においては、診察介助・治療へのオリエンテーション・治療介助を行っています。
造影CT・MRI検査においては、院内の専門分野の研修を受講後、造影剤IVナースの認定資格を取得し、医師の代行業務として留置針の穿刺から造影剤の投与なども行っています。

日常の雰囲気

常勤・非常勤など様々な雇用形態で、20代から経験豊富な幅広い世代の職員が在籍していますが、スタッフ同士円滑にコミュニケーションが図れており、笑顔の多い職場です。
朝のミーティングにはじまり、普段からメンバー同士でお互いの状況を把握し、必要な時にはすぐに応援ができるよう協力し合って働いています。

ここが自慢です

  • 日本消化器内視鏡技師・インターベンションエキスパートナースの資格を習得したスタッフが在籍しており、日々部署全体のスキルアップに取り組んでいます。
  • 内視鏡センターやIVRなどでは、事前打ち合わせや症例カンファレンスを通して、情報を共有し、患者さまの不安や苦痛を和らげて検査や治療ができるように、医師・看護師・技師などチーム連携の強化に努めています。
  • 予定の検査や治療だけでなく、夜間や時間外の緊急検査・治療にも対応できる体制を整えています。
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