病院長あいさつ

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2020年4月
公立学校共済組合 近畿中央病院

病院長甲村 英二

近畿中央病院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

私は2020年4月より当院の病院長を務めていますが、私の目指すところは、「患者さんにとっても医療スタッフにとってもやさしい病院」です。すなわち、複雑高度化した医療をわかりやすく提供できる「易しい」病院、思いやりのある心温まる医療を提供できる「優しい」病院を目指します。みなさまに当院の最新情報をわかりやすく提供できることを目指して、このたび病院ホームページを一新しました。改善すべき点などございましたら、ご意見をお寄せください。

 

さて、新型コロナウィルスの大流行の中で新年を迎えました。いまや誰もが新型コロナウィルス陽性になる可能性がある状況です。昨年来、病院玄関のサーモカメラや院内各所へのアルコール消毒液配置、患者動線の分離と密の回避、検査体制や感染防御具の整備充実、職員健康観察の徹底など、「感染を広げない」対策を行ってきました。全職員一丸となって、患者さんに安心して来院いただける環境の提供に努めています。しかし、病院として対応すべき疾病は新型コロナウィルスだけではありません。国民の命、生活を守るという意味では、心臓疾患、脳血管障害、急性腹症など一刻を争う疾患への救急対応、さらに、生活習慣病やがんへの対応を抜きにするわけにはいきません。今後も引き続いて、安心できる環境と各診療科の専門医による高度医療の提供を維持できるように最大限の尽力をいたします。

 

新型コロナウィルスの問題のほかにも、この先数年間に解決すべき課題があります。医師にとっての働き方改革への対応も2024年に迫っています。また、市立伊丹病院との統合新病院開院を2025年に目指して、市立伊丹病院・公立学校共済組合近畿中央病院統合委員会で討議がなされ、統合作業を具体化させつつあります。

 

近畿中央病院院は「職域と地域に応える信頼の医療」という基本理念のもと、職域病院としての機能のみでなく、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院として地域に根差した診療活動を日々行っています。引き続き、広く皆様の健康管理、疾病の予防・治療に安全・安心な医療を提供できるように全職員をあげて努力いたしますので、これからもよろしくお願いします。

 

令和3年1月

病院長 甲村英二

病院長 甲村英二(こうむらえいじ)プロフィール

1979年
大阪大学医学部卒業
1984年
西ドイツハノーバー市Nordstadt病院留学(~1987年)
2000年
大阪大学脳神経外科学助教授
2002年
神戸大学脳神経外科学教授
2020年
公立学校共済組合近畿中央病院病院長
医学博士、日本脳神経外科学会専門医、日本脳卒中学会専門医、日本脳卒中の外科学会技術指導医
公立学校共済組合 日本医療機能評価認定病院 人間ドック学会健診施設 機能評価認定施設 ワークライフバランスインフォメーション
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