診療科
2016年度 | 2017年度 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | |
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入院患者数 | 303人 | 234人 | 211人 | 194人 | 75人 |
インフルエンザやRSウイルス感染による入院が多かったが、3月以降コロナウイルスに対する感染予防対策の影響と自粛生活により、例年流行するような感染症がほとんど認められなかった。このため3月以降は感染症での受診や入院は非常に少なく、マイコプラズマ肺炎やアデノウィルス感染、川崎病、不明熱と検査入院が主であった。令和2年3月になり年長児でのRSウイルス感染による入院が増加した。
院内出生児では一過性多呼吸や先天性感染症、低血糖の入院治療も行った。また出生後に先天性心疾患が判明した新生児に対し、緊急性のない場合は退院後に専門病院(主に尼崎総合医療センター)に紹介している。