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健診を”受けっぱなし”
にしていませんか?

特定保健指導

特定健康診査の結果から、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、生活習慣を見直すサポートをします。
当院では、保健師、管理栄養士、健康運動指導士等の専門チームで質の高い指導プログラムをお届けしています。

特定保健指導とは

これまで、健診を “受けっぱなし” にしていませんでしたか?
特定保健指導とは、健診結果を日頃の生活と照らし合わせ、改善の取り組みに繋げ、メタボリックシンドローム (内臓脂肪症候群) を予防しようとする取り組みです。

健康な体を保つため、ぜひ、この機会を生活習慣を見つめ直し改善するチャンスとしてご活用ください。

利⽤⼿続き

当院の特定保健指導プログラムを利⽤していただける⽅や申し込み⽅法は下記のとおりです。

特定保健指導対象者 公⽴学校共済組合員 (任意継続組合員・被扶養者含む) のうち、特定保健指導利⽤券をお持ちの⽅
料⾦ ご本⼈負担⾦はありません (公⽴学校共済組合が全額を負担)
指導実施⽇ ⽉〜⾦(平⽇) ※詳細は直接お問い合わせください
指導場所 当院7階 人間ドック棟
お問い合せ
近畿中央病院健康管理係
電話またはFAXにて受付しています。
072-781-3712(内線695)
平日(月~金):10:00 ~ 17:00
072-781-2215
24時間受信可能

保健指導について

保健指導の流れ

動機付け⽀援 (リスク出現)

⽣活習慣病リスクが出現し始めた段階を対象とした保健指導です。
対象となった⽅には、ご⾃⾝の健康状態を確認して、医師・保健師・管理栄養⼠・健康運動指導⼠らと共に、⽣活習慣の改善点や⾏動⽬標を設定していただきます。
「動機付け」という語句が⽰すように、⽣活習慣改善の⼤切さを発⾒していただき、⾃ら⾏動を始める「きっかけ」となり実⾏に移すことができるように、スタッフがサポートさせていただきます。
リスクが出現し始めたこの段階で、その進⾏を阻んだり、遅らせたりすることができれば、その後の健康的な⽣活につなげることができるのです。

積極的⽀援 (リスク重複)

⽣活習慣病リスクが重複している段階を対象とした保健指導です。
⽣活習慣の改善点抽出や、実⾏できる⾏動⽬標を設定し、その取り組みが継続できるように⽀援させていただきます。
プログラムの進⾏状況は、専⾨スタッフと連絡を取り合うことで改善点・問題点を共有します。
近畿中央病院の健康管理センターでは、個別⾯接やグループ指導、定期的な連絡を組み合わせ、充実したプログラム内容を提供しています。

保健指導プログラム(⼀例)

健診結果から⾝体状況を踏まえて、無理なく⽣活習慣を改善でき
るように、⼀緒に⽬標やプロセスを考えていきます。
⾷事やお酒、運動を中⼼に、今よりさらに健康に過ごしていただけるようサポートします。
公立学校共済組合 日本医療機能評価認定病院 人間ドック学会健診施設 機能評価認定施設 ワークライフバランスインフォメーション
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