チーム医療

緩和ケアチーム

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メンバー

身体症状の緩和に携わる医師(がん)【合屋】

痛みや息苦しさといった苦痛を抱えていると、それだけで憂うつな気分になります。つらい症状を和らげ、抗がん治療やふだんの生活に対して前向きな気持ちを取り戻すことが、緩和ケアの目指すところです。
気がかりがあれば、まずは相談してみてください。

身体症状の緩和に携わる医師(心不全)【髙島】

心不全で入院を繰り返していると徐々に体力は低下し、通常の治療のみでは倦怠感や呼吸苦が改善しないことがあります。こういった状況でお困りの際には、緩和ケアチームは苦痛を和らげるためのよりよい提案ができるよう、主治医の先生と連携して参ります。

精神症状の緩和に携わる医師【山村】

多くの患者さまにとって、いまだにがんは衝撃的な体験です。ストレス反応性に不眠や不安、抑うつ症状を併発することは、無理からぬ事です。当然おきうる自然な反応という目線で捉えながら、治療やケアを要する症状があれば柔軟に対応し、介入のタイミングを見逃さないように現実的な対応を心がけております。

緩和ケア認定看護師【小森】

がんなど病気に伴う様々なつらさを抱えておられる患者さまと、ご家族をサポートする緩和ケアチームの調整役(窓口)を担っています。外来通院中、入院中を問わず、主治医をはじめ関連する職種と連携し、患者さまがその人らしく過ごせるよう、医療やケア、過ごし方などを一緒に考えさせていただきます。

緩和薬物療法認定薬剤師【勝浦】

患者さまとご家族さまとのコミュニケーションを大切にし、信頼される薬剤師を心がけています。お薬の選択や副作用対策などの薬物療法はもちろんのことですが、患者さまが求められるものを迅速に察知し、主治医をはじめ他の職種と連携して柔軟性をもって対応させていただきます。

緩和薬物療法認定薬剤師【塚本】

適切な薬剤の選択や用量の調整などで、患者さまがより良く生活をおくれるよう提案させていただいております。
わかりやすい使用法、副作用の予防と対策、生活上の注意などを、患者さまやご家族の事情に合ったご説明を心がけ、随時相談にも対応しております。また、最近では子供たちの未来のため、地域のがん教育にも力を入れております。

管理栄養士【城内】

いろいろな制約のあるなかで、患者さまが安心して食事の時間を迎えることができるよう、栄養と食事に関するあらゆる相談に応じています。「食べられる」喜びを感じていただくためにはどうすればよいかを考えています。

公認心理師【大内】

患者さまの気持ちにより添い、その思いを受け止めながら、病状とどのように向き合い、今をどのように生きるのかを患者さまと一緒に見いだしていくこと、その中から最も大切なエッセンスを、チームや病棟スタッフに還元することで、治療やケアに役立てることを目標としています。

公立学校共済組合 日本医療機能評価認定病院 人間ドック学会健診施設 機能評価認定施設 ワークライフバランスインフォメーション
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