診療科

消化器内科

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主な診療内容

ウイルス性肝炎と肝細胞がんの診断・治療

  • B型肝炎とC型肝炎については⼤阪⼤学を中⼼とした他施設共同研究に参加し、直接作⽤型抗ウイルス剤(DAAs)などを⽤いた最新の治療を⾏っています。
  • 地域がん拠点病院として肝細胞癌の治療にも⼒を⼊れています。
  • 造影 CT/MRI/超⾳波検査などにて正確に診断し、ラジオ波焼灼術(RFA)や肝動脈塞栓術(TACE)、外科切除、分⼦標的薬による薬物治療など各々の患者様に最適な治療を提供できるよう取り組んでいます。

上部・下部消化器疾患

  • 年間9000件前後の内視鏡検査・治療を⾏い、胃⼗⼆指腸漬瘍や逆流性⾷道炎、⼤腸ポリープや漬瘍性⼤腸炎など炎症性腸疾患などの良性疾患、胃癌・⼤腸癌などの悪性疾患の診断・治療など数多くの疾患の診療を⾏っています。
  • 拡⼤内視鏡やNBI観察、経⿐内視鏡など最新の機器を導⼊し、質の⾼い診断、苦痛の少ない検査を⾏えるよう努めています。
  • 内視鏡治療は内視鏡的粘膜剥離術を始め、内視鏡的⽌⾎術、⾷道静脈癌結紮術、消化管ステント留置術・バルーン拡張術、胃ろう増設など様々な治療を⾏っています。

胆膵疾患

  • 胆⽯や総胆管結⽯による急性胆嚢炎/胆管などの急性疾患に対し迅速に対応するため、外科と協⼒し、緊急⼿術/PTGBD/ERCPなど最適な治療を⾏うよう取り組んでいます。
  • 膵癌、胆道癌などの悪性疾患に対しても、外科・放射線科の協⼒のもと外科⼿術、化学療法、放射線治療など最適な治療を提供できるよう取り組んでいます。

関連動画

2021/3/29 市民公開講座WEB動画で作成した「膵がんの診断と内科的治療について」の説明動画になります。

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